早く緊急事態宣言を解除しろ。(延長したけど)
Stay Homeと言われるとイライラする、という意見が出てきた。
大阪モデル
自粛大好き自粛警察
色々出てきた。
国レベルでは、双六のアガリ競争のようにコロナからの解放を競っておりますが、中国、韓国、台湾が先にアガってしまった以上、(この後、第2波のゲームがあるかもしれませんが)欧米に比べ被害は圧倒的に少ないにもかかわらず、日本も大変だと思う。
日本国内では、こんど都道府県ごとによる緊急事態宣言解除競争のようになってきている。
一律で解除する必要なんてないので、タイミングは各都道府県で判断すればよいと思う。
そうなると、背負うものが大きい東京が一番不利な戦いかもしれない。
おそらく解除が最も遅くなるだろう。
『じゃあ、いっそ首都圏を出て行って、解除されやすい地方都市に住もう』とはなかなか思わない。
地方は地方で排他的、閉鎖的、差別的なイメージ。コロナ自粛でネガティブの中、ネガティブキャンペーンを発信してしまっている。
これは、観光で来ていただくのは歓迎します(今は来ないでですが)しかし、生活リズムやシステムは変えたくないという地方の思惑が出てしまっているのではないか。
コロナによる緊急事態宣言をめぐる解除判断は、地方からすれば東京をまくる良い機会なのかもしれない。
ある程度インフラさえ揃っていれば東京以上に快適な地方生活は可能です。
近所の人たちも立派なインフラかと。
地方行政はこれをチャンスと捉え、緊急事態宣言の収束とアフターコロナの人の呼び戻しこそが、仕事の責務だと考えてみてはいかがだろうか。

ぼくは都合により横浜から出ません。