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コロナ禍でみるべき映画

ヒマか?

(特命係か)

 

「テレワークや在宅ワークの成功は、貴様自身の不要論と表裏一体の関係にある」

                       (第3コンサルティング管理)

 

この真理に気づいた勤め人は、己と家族を守るため、協力して在宅ワークをサボりはじめる(笑)

 

さて、自粛で忌々しい日々を過ごしてはいるが映画好きのワイがこの時期にぴったりな、気分の悪くなる?映画2選をご紹介。

 

★アウトブレイク (1995年 アメリカ)

ダスティンホフマン主演。1995年かぁ・・・もうそんな前かぁと。

懐かしい映画。

 

輸入されるサルがね・・・ウィルスを運んでしまう映画です。

コロナなんかよりもずっと強いウィルスで感染力もハンパねぇ。

そして映画だからでしょうが、大統領の決断もハンパねぇ。

 

アメリカ人の思想を具現化してるわけではないでしょうが、映画を知っていると今のアメリカにいるのが怖くなります。

やはり軍事大国であり、有事に行動をなぞらえてしまうようなところがあるのでしょうか。

 

2回くらい観た気がする。

パニック映画だとは思いますが、この年代の作品はダイハード的なやりすぎ感もあるので時期が時期なら笑える映画です。

 

話のネタとしてみておくべき。

 

★コンテイジョン (2011年 アメリカ)

マッドデイモン主演。

今回のコロナショックをなぞったんじゃないかと思わせる映画。

現実的な範囲でつくられているのが、生々しくて怖い。

映画自体はすっかり忘れていたけれど(あんまり面白くなかったような)内容は思い出されるところがあって、今みるとおそらく気分が悪いです。

 

最近、マッドデイモンが呼びかけをしてます。

映画のプロモーションではありません。

 

★おまけ~

感染列島は邦画です。みてません。さすがに疲れる。

 

WORLDWARZはプラピ主演やで。パニック映画というより、ゾンビ映画。

感染力もゾンビも「超テンポがよい」。

 

 

観るタイミングは自己責任で。

ポジディブでいるにも限界がある。