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ダイエット問題

とにかく健康です。今のところ。

年齢的に、病気を抱える人もいてそれが命に関わる人もいたし、日常の仕事や生活に影響がでてきて、メンタルまで変わる人も見てきました。

ただ、気になる問題もあります。

 

 

【問題】

ここ数年、体型は20代と変わらないのですが、毎年の体重の変動幅がすごい。

➕➖でいうと12kg/1年半ぐらいある。健康診断に行くと毎年「どうしたの?」と聞かれます。

痩せた時は

医者「頑張ったね、どうしたの?」くらいですが、

太ると

医者「ストレス?どうしたの?」という具合です。

 

また煙草を辞めたので、急激に太ることがありました。これ経験した方ならわかるのですが、

急激に別の生き物へ生まれ変わっていくような気がします。(見た目だけな)

 

この太るプロセスも結構、自分で見応えがあって面白いので

ライザップは、①禁煙→②太る→③ダイエット後をモニターしてターンテーブルで回して撮影すれば面白いんじゃね?と思います。

ちなみに僕は5、6kgの増量を1ヶ月で達成です。戻すのには半年ほどかかった。

 

ある意味、毎年10kgのダイエットに成功し、10kgのリバウド王という事になるのですがここまでくるとダイエットのコツまで習得できるようになってきています。

 

食事の習慣を変えられたヤツは成功する

もうこれよ。ダイエットなんざ。

 

僕が毎年のようにダイエットをしてるのは、これができてないからだと思う。僕は走ったり運動したりするのは好きだけど、これだけじゃ痩せない。痩せる時には必ず食事の習慣(タンパク質中心の食事)も変えている。

僕の場合、この食事の習慣を変える事が持続してないので体重が安定しない。

 

だから先に①食事の習慣を変えてから②好きな運動(筋トレでもジョギングでもなんでも、掃除でもいい)を始めればいいと思う。

女性は特に①が出来ている人が多いから、そのまま②を少しづつやればリバウドとかあまりないんじゃないかな。

さらにいうと

 

今の自分はこれまでの習慣の結果でしかない、って事。

 

仕事にも言えると思います。

 

これ完全に余談

僕は、大食いの人に憧れています。ギャル曽根とか。カッコよくて見てるだけで楽しい。

でもこれがヤバイ趣向なんだろう。

時に、食事は挑戦。努力は報われる。という誤った?思想を持っているかもしれない。

この前1kgのステーキに挑戦したけど、食べれなかった。でもまたいつか挑戦したい。

 

その他、周辺社会の反応実例として

4kg以上増減すると周囲の人に「太った?」「痩せた?」と言われます。(2、3kgだと他人は指摘してこない)

8kg減量すると(増量は気を使われているのか指摘されなくなる)「どうしちゃったの?」「どうやったの?」と変わり少しウケます。

12kg減量すると「・・・病気?」と変に気を使われ全くウケない。

 

ライザップには行った事がないけど、いつかあのターンテーブルを自作で撮って、YouTubeにアップしたいと思ってる。

 

ダイエットオワンネーかもしれない。

 

 

ステーキの写真はホンモノだぜ。